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ラオス人民民主共和国とは

ラオス人民民主共和国は東南アジアのインドシナ半島にある共和制国家で、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーに囲まれた内陸国です。

国土の70パーセントは高原や山岳地帯で、国民の約8割が農業を営んで生活をしています。24万平方メートルの国土に対して、649万人という少ない人口ですが、人々はまんべんなく分散して暮らしています。

経済成長が進む都市部

国連から後発開発途上国に指定されているラオスは、経済成長が目で確かめられる都市部、たとえば、首都のビエンチャンと、地方にある村とでは、生活環境に大変大きな違いがあります。

国民一人あたりの総所得が低く、栄養面、健康面、教育面が行き渡らず経済力が弱い国というイメージですが、ビエンチャンには、驚くほどの大邸宅もあり、物の値段も東南アジアらしからぬ値段設定がされていることも多く、カフェではフランス領だった時代の影響で、質の高いコーヒーやケーキなどもあり、子供達の中にもぽっちゃりしている現地の子もちらほらみかけます。

首都では富裕層と海外からの観光客に注目したビジネスが盛ん

近年では、市内に高級スーパーも登場し、ビエンチャンに住む外国人だけでなく、ラオスの方々もたくさん買い物に来ています。東南アジアでは有名なトュクトュクなどのバイクタクシーもたくさん走っていますが、自家用車の多さにびっくりされる方も多いはずです。

その他、ハードロックカフェやスペイン料理の店まで、もはやなんでもあるという印象ですが、首都では富裕層と海外からの観光客に注目したビジネスが盛んに行われているとも言えます。

都市部との格差が大きい地方農村部

一方、山岳地方では、道路も整備されておらず、電気、水道がないことはもちろん、トイレがないところもあり日常生活の困難さが多々あります。山岳地帯の致命的な条件ともいえる崖などの整備が、首都などとは違い全く追いついていない状況です。

このように生活レベルはもちろんのこと、教育環境など都市部と地方農村部の格差が大きいのが現状です。

すばらしい自然を保有する山岳地帯

ただ、そのような状況は、ある意味、破壊されていない自然がまだまだ残っているともいえ、ラオスには世界遺産に指定されている街ルアンパバーンなどの人気観光スポットも多くありますが、あえて地方農村部の手つかずの自然を体験しに山岳地帯に行く旅行者も多くいます。

諸外国からのサポート活動

このように、生活レベルの差が激しい都市部と山岳地帯においては、教育制度やインフラ整備、産業発展のために諸外国からの公的援助、また民間の団体もラオスに何度も足を運び、現地の方々の生活支援や生活の基盤作りのために活動しています。

ラオスの人々は敬虔な仏教徒

ラオスの人々は敬虔な仏教徒が多く、例えば先述のルアンパバーンでは毎朝僧侶による托鉢が行われており、現地に住む女性たちは毎朝道の脇に座り込み、僧侶が持つおひつの中にもち米を投げ込み、手を合わせて経を唱えています。そのような光景も観光地として栄えるルアンパバーンには重要な風景ではあるものの、現地の人々は信仰のための儀式として黙々とこなしているのも興味深い点です。

ラオスの魅力

ラオスは近年、ヨーロッパやアジアからの旅行先として人気がありますが、都市部のように栄えて近代化していても今もなお失われていないラオスの人々の仏教徒としての控えめな立ち振る舞いと笑顔、暑い国特有とも言えるゆったりのんびりとした気質、そして手つかずの自然、これらが海外の人々が何度も現地に足を運びたくなる理由かもしれません。

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